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iPhoneのロック画面の検索バーを消す方法
iPhoneにはロック画面の状態で下にスワイプすると「検索バー」が表示される機能があります。
例えば、鞄やポケットにiPhoneを入れている時、いつの間にか検索画面になっていたことはありませんか?ロック画面のまま検索できるのは便利ですが、誤作動で検索してしまう場合もあります。
誤作動を防ぎたい場合、設定から検索バーをオフにできます。この記事では、iPhoneでロック画面の検索バーを消す方法をご紹介します。
iPhoneロック画面の検索バーとは?
iPhoneの検索バーは、iPhoneのロック画面を下にスワイプすると表示されます。

検索キーワードを入力すると、関連するアプリの情報やインターネットの情報を検索することができます。
iPhoneでロック画面の検索バーを消す方法
iPhoneでロック画面の検索バーを消す方法を紹介します。ただしiPhoneの画面がロック解除(鍵マークが解除)されている場合は設定をオフにしても検索バーが消えませんのでご注意ください。
作業時間:1分
設定アプリをタップする

iPhoneで「設定」アプリをタップします。
Face IDとパスコードを選択する

①画面を下にスクロールします。②「Face IDとパスコード」を選択します。
パスコードを入力する

パスコードを入力します。パスコードはiPhoneのロック画面を開く時と同じものを入力してください。
“今日の表示”と検索をオフにする

①画面を下にスクロールし、②「今日の表示と検索」の緑のトグルボタンを左にスライドします。
“今日の表示”と検索がオフになったか確認する

トグルボタンが灰色に変わり、“今日の表示”と検索がオフになりました。
iPhoneのロック画面から検索バーが消える

鍵マークが付いているロック状態では、iPhoneのロック画面から下にスワイプしても検索バーが表示されないようになりました。
ロック解除画面では検索バーが現れる
ただし、鍵マークが解除されてロックが解除された画面から下にスワイプすると、検索バーが出てくるようになっています。

検索バーが消えたかどうか確認したい時は、鍵マークの付いたロック状態で確認してみてください。
本記事では、以下のデバイスを使用して検証しています。他の環境では再現できない可能性がありますのでご了承ください。
- iPhone 12 mini iOS 16.6