Macでフルスクリーンにするショートカットキー
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この記事では、Macでフルスクリーンにするショートカットキーをご紹介します。
ご紹介するショートカットキーで、ブラウザやアプリなど様々な画面をフルスクリーンにすることができます。
ショートカットキーでフルスクリーンにできない場合の対処法についてもご紹介しています。
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Macでフルスクリーンにするショートカットキー
ショートカットキーでブラウザやアプリをフルスクリーンにする方法は以下の通りです。

ブラウザやアプリを開きます。
control + command + Fを押します。

画面がフルスクリーンになりました。
ショートカットキーでフルスクリーンにできない場合
フルスクリーンにできない場合の対処法をご紹介します。
他のショートカットキーを使う
control + command + Fを押してもフルスクリーンにできない場合は、以下のショートカットキーも試してみましょう。

fn + Fを押します。

画面がフルスクリーンになります。
新しいショートカットキーを設定する
画面をフルスクリーンにするショートカットキーを自分で設定することも可能です。
ただしアプリごとの設定になるため、例えばSafariに設定したショートカットキーでGoogle Chromeの画面をフルスクリーンにすることはできません。
新しいショートカットキーを設定する方法は以下の通りです。今回はSafariをフルスクリーンにするショートカットキーを設定してみます。

まずはSafariのフルスクリーンにする操作の「操作名」を確認します。
メニューバーの表示を選択すると、「フルスクリーンにする」という操作名が確認できます。
この操作名は後ほど入力するので覚えておきましょう。
アプリごとにフルスクリーンにするための操作名が異なるため、必ず最初に確認してください。

①メニューバーのアップルメニュー、②システム環境設定の順に選択します。

システム環境設定ダイアログボックスが表示されます。
キーボードを選択します。

キーボードダイアログボックスが表示されます。
①ショートカット、②アプリケーションの順に選択し、③+ボタンを押します。

ショートカットキーの設定画面が表示されます。
①アプリケーションで「Safari」を選択します。
②メニュータイトルに先ほど確認した操作名として「フルスクリーンにする」を入力します。
操作名が少しでも間違っていると設定ができないため、操作名はそのままの表記で入力しましょう。
③実際にキーボードを押して新しいショートカットキーを入力します。今回は「command + Q」を設定しました。
④追加ボタンを押します。
これでSafariに新しいショートカットキーを設定できました。

実際にショートカットキーを使ってみましょう。
先ほど設定したショートカットキー(例:command + Q)を押します。

画面がフルスクリーンになったら、正しくショートカットキーが設定できています。
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