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MacでSiriを呼び出すショートカットキー

この記事では、MacでSiriを呼び出すショートカットキーについてご紹介します。

macOS Sierra以降のOSではMacでもSiriが使用できるようになりました。

ショートカットキーでSiriを呼び出し、より便利にMacを使用しましょう。

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MacでSiriを呼び出すショートカットキー

ショートカットキーを使ってMacでSiriを呼び出す方法をご紹介します。

command + スペースを長押しする

command + スペースバーを長押しします。

Siriが起動する

Siriが起動して、画面右上に「ご用件は何でしょう?」といったメッセージが表示されます。

Siriを呼び出せない場合の対処法

Siriが呼び出せない場合の対処法をご紹介します。

Siriを有効にする

ショートカットキーを使ってもSiriを呼び出せない場合は、MacでSiriが有効になっていない可能性があります。

以下の方法でSiriを有効にしましょう。

システム環境設定を選択する

①メニューバーのアップルメニュー、②システム環境設定の順に選択します。

Siriを選択する

システム環境設定ダイアログボックスが表示されます。

Siriを選択します。

Siriに頼むを有効にするにチェックマークを入れる

Siriダイアログボックスが表示されます。

画面左側の「”Siriに頼む”を有効にする」にチェックマークを入れると、MacでSiriが有効になります。

ショートカットキーを長押しする

ショートカットキーを押してもSiriが起動しない場合は、キーの押し方が不十分な可能性があります。

command + スペースバーはSiriが起動するまで長押しする必要があります。

再度、ショートカットキーをしっかりと長押ししてみましょう。

本記事では、以下のデバイスを使用して検証しています。他の環境では再現できない可能性がありますのでご了承ください。

  • MacBook Pro (13-inch, 2017) macOS 12.4
  • Magic Keyboard