• 公開日:

iPhoneでビデオ壁紙を作る方法

iPhoneでビデオを壁紙に設定するには、基本的にビデオをライブフォトに変換する必要があります。iOSは直接的なビデオ壁紙をサポートしていないためです。

ライブフォトは壁紙として設定でき、ロック画面でアニメーションします。ここでは、iPhoneでビデオを壁紙にする方法を紹介します。

ビデオを選択する

壁紙として使用したいビデオを選択します。ライブフォトに使用できるのは数秒間だけなので、ビデオの長さと内容を考慮してください。

ライブフォトにしたいビデを選択する

ビデオをライブフォトに変換する

ビデオをライブフォトに変換するために、アプリを使用する必要があります。「intoLive」や「VideoToLive」、「Lively」など、App Storeで利用可能なアプリでこれを行うことができます。

アプリ内の手順に従って、選択したビデオをライブフォトに変換します。

アプリで作成開始する

アプリにビデオをインポートし、ビデオの一部(多くの場合、最大5秒)を選択してライブフォトとして保存することが含まれます。

ライブフォトに変換する

ライブフォトを壁紙として設定する

iPhoneの「写真」アプリを開きます。

写真アプリ

作成したばかりのライブフォトを選択します。

作成したライブフォトを選択する

「共有(上向き矢印のある四角形)」をタップします。

共有をタップする

下にスクロールして「壁紙に設定」を選択します。

壁紙に設定を選択する

ライブフォトをドラッグして好みの位置に調整できます。

左下の「ライブフォト」オプションが有効になっていることを確認し、「追加」をタップします。

追加をタップする

ロック画面、ホーム画面、またはその両方に設定するかを選択します。

ライブフォトのアニメーションはロック画面でのみ再生され、ホーム画面では再生されません。

ロック画面、ホーム画面、またはその両方に設定するかを選択する

追加のヒント

高品質のビデオを選択する

壁紙が鮮明でクリアに見えるように、高解像度のビデオを使用してください。

バッテリー寿命を考慮する

アニメーションのため、ライブフォトを壁紙として使用するとバッテリー消費が増加する可能性があります。

ライブフォトをテストする

壁紙を設定したあと、iPhoneをロックしてロック画面でライブフォトがアニメーションするのを確認してください。

ロック画面をタップする

さいごに

以上の手順を行えば、デバイスをパーソナライズする素晴らしい方法として、好きな瞬間やビジュアルをiPhone用のビデオ壁紙に設定できます。

あらゆるビデオをライブフォトに変換し、壁紙として設定することで、iPhoneにダイナミックで個人的な要素を加えることができます。