iPhoneでSafariをダークモードにする方法

iPhoneでSafariのダークモードを有効にする方法については、Safari自体にダークモード設定がないため、デバイスの全体的な設定を変更する必要があります。

以下の手順で行うことができます。

ダークモードを有効にする方法

iPhoneの「設定」アプリを開きます。

下にスクロールして、「画面表示と明るさ」をタップします。

外観モードで、「ライト」と「ダーク」の2つのオプションが表示されます。

「ダーク」をタップしてダークモードを有効にします。

これにより、デバイスの全体的なテーマがダークモードに変更され、Safariを含むほとんどのアプリ内表示も自動的にダークカラーに変更されます。

ダークモードが有効になっている場合、Safariは自動的にウェブページをダークカラーで表示します。

下記の画面は、上記のダークモード設定時のSafari画面と同じ画面をライトモードで表示させたものです。

なお、ダークモードに対応していないウェブサイトでは、設定後でも画面表示は変わりません。

iOS 13以降の場合、特定の時間や日の出/日の入にダークモードをオン/オフするようにスケジュールすることもできます。

このオプションは、同じ「画面表示と明るさ」の設定メニューにあります。外観モードの「自動」を有効にし、「オプション」をタップします。

「外観モードのスケジュール」の画面が表示されるので、この画面で設定が可能です。

iOS 13以前のバージョンの場合、ダークモードはシステム全体の設定としては利用できませんが、多くのアプリが独自のダークモード設定を提供しています。