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iPhoneで画面をロックする方法

iPhoneの画面をロックする方法は直感的で、行動や設定に応じていくつかの方法で行うことができます。方法は以下の通りです。

サイドボタンを使用

画面を手動でロックするには、対応するボタンを押す必要があります。

Face IDを搭載しているiPhone(iPhone X以降)の場合、サイドボタンを1回押します。

iPhone 6以降の機種

ホームボタンを搭載しているiPhone(iPhone 8以前)の場合も、サイドボタンを押します。

iPhone SE、5s、5c、およびそれ以前の機種

この操作で画面がオフになり、iPhoneがロックされます。

自動ロックの設定

iPhoneを一定時間放置したときに自動でロックするようにするには、設定アプリから自動ロックを設定しましょう。

設定アプリを開きます。

設定アプリ

下にスクロールして、「画面表示と明るさ」をタップします。

画面表示と明るさを選択

「自動ロック」をタップします。

自動ロックを選択

画面が自動でロックされるまでの時間を選択します(30秒から5分まで、または自動的にロックさせたくない場合は「なし」を選択)。

自動ロックされる時間を選択

アクセシビリティ機能の使用

AssistiveTouchを使用して画面をロックしたり、iOS 14以降を使用している場合は背面タップを設定してロックすることもできます。

AssistiveTouch

「設定」アプリ > 「アクセシビリティ」 > 「タッチ」 > 「AssistiveTouch」に進み、「AssistiveTouch」をオンにします。

AssistiveTouchをオン

画面に仮想ボタンが表示されますので、タップします。

仮想ボタンをタップ

「デバイス」をタップします。

デバイスを選択

「画面をロック」をタップして、iPhoneをロックします。

画面をロック

背面タップ(iOS 14以降)

「設定」アプリ > 「アクセシビリティ」 > 「タッチ」>「背面タップ」を選択します。

背面タップを選択

「ダブルタップ」または「トリプルタップ」を選択します。

ダブルタップかトリプルタップを選択

アクションのリストから「画面をロック」を選択します。

画面をロックを選択

これで、iPhoneの背面をダブルタップまたはトリプルタップすることで、画面をロックできます。

さいごに

自動ロックを「なし」に設定した場合、画面を点けたままにしても自動ロックが行われないため、バッテリーの消耗が早まる可能性があります。

また、これらの機能を万全の状態で使用するためにも、iPhoneを最新のバージョンに更新しておくことを忘れないでください。