iPhoneのGarageBandで曲を保存する方法

iPhoneでGarageBandを使って曲を保存するのは簡単です。曲を作成または編集する際、GarageBandは自動的に進捗を保存します。

しかし、プロジェクトを手動で保存して共有またはエクスポートしたい場合は、以下の手順に従ってください。

GarageBandでプロジェクトを保存するには

GarageBandを開いた後、新しいプロジェクトを選択または作成します。GarageBandは進捗を自動保存するので、アプリが予期せず閉じた場合でも作業が失われる心配はありません。

プロジェクトの作業が終わり、保存する準備ができたら、画面左上の下向き矢印をタップし、「My Songs」を選択します。

この操作によりプロジェクトが自動的に保存されます。ここにはすべてのプロジェクトが保存されています。

プロジェクトの名前を変更するには、プロジェクトを長押しし、「名称変更」を選択して希望の名前を入力します。

画面左上の下向き矢印をタップして「My Songs」を選択します。

共有またはエクスポートしたいプロジェクトを探します。プロジェクトアイコンを長押しすると、メニューが表示されます。

メニューで「共有」をタップします。

他のデバイスでさらに編集するために、「プロジェクト」を共有するか、「曲」「着信音」としてエクスポートするか選択できます。

プロジェクトをオーディオファイルとしてエクスポートするには、「曲」を選択します。

エクスポートの品質（例：高品質）を選択し、「送信」をタップします。

エクスポートした曲を送信する場所（例：メール、ファイルアプリ、音楽アプリなど）を選択します。

自分用に保存したい場合は「"ファイル"に保存」を選択しましょう。

プロジェクトを曲として共有またはエクスポートすると、GarageBandの外で音楽を聞くことができます。

一方、プロジェクト自体を共有すると、他のデバイスでGarageBandを使用して曲の編集を続けることができます。

GarageBandは、音楽制作を誰にでもできるように設計されており、自動保存機能により、作業の工程が失われないようになっています。