iPhoneでボイスメモを保存する方法

iPhoneのボイスメモアプリは、録音を終了すると自動的に録音を保存する仕様になっています。

以下は、録音してボイスメモを保存するための手順です。

ボイスメモの録音と保存

iPhoneでボイスメモアプリを開きます。

新しい録音を開始するには、画面下部の赤い録音ボタンをタップします。

録音が開始されますので、マイクにはっきりと話しかけてください。アプリは波形を表示して録音中であることを示します。

終了する時は、赤い停止ボタンをタップします。

保存された録音は、ボイスメモアプリのリストに表示されます。

録音を終了すると、ボイスメモアプリは自動的に録音を保存します。保存するために他の操作を行う必要はありません。

保存されたすべての録音はボイスメモアプリのメインリストに表示されます。古い録音を見つけるためにリストをスクロールできます。

保存されたメモは、再生ボタンをタップすることで再生できます。

編集したいメモをタップし、「…」>「録音を編集」を順に選択することで、録音を編集できます。トリミングや速度調整を行いたいときに活用しましょう。

ボイスメモを共有したい場合は、メモを選択して「…」>「共有」の順に選択します。

共有したい方法（例：メール、メッセージ、AirDropなど）を選択し、画面の指示に従って共有を行います。

削除したい場合は、メモを左にスワイプして「削除」をタップします。

または、メモをタップして削除オプションを選択して削除します。

ボイスメモはボイスメモアプリ内に保存され、iPhoneのストレージを消費します。

ストレージは「設定」アプリ >「一般」>「iPhoneストレージ」で確認できます。

ストレージが不足している場合は、重要なメモをコンピュータやクラウドストレージに転送してからデバイスから削除することを検討してください。

iPhoneの設定でボイスメモ用にiCloudを有効にすると、同じApple IDでiCloudにサインインしているすべてのデバイスで録音を同期できます。

これらの手順に従って、iPhoneのボイスメモアプリで簡単に録音を保存し、管理することができます。