iPhoneのロック画面のズームを解除する方法

iPhoneのロック画面がズームイン表示されている場合、それはiPhoneのアクセシビリティ設定にあるズーム機能が誤って有効になっている可能性が高いです。

ここでは、iPhoneでズーム機能を無効にする方法を説明します。

画面を3本指でダブルタップして、ズームアウトします。

アクセシビリティのズーム機能が有効になっていると、3本指でのタップがズームイン/ズームアウトを意味するジェスチャになってしまいます。

ズーム機能自体を無効にしたい場合は、以下の説明をご覧ください。

3本指でダブルタップしてズームアウトし、設定アプリを開きます。

設定内でアクセシビリティに移動します。

アクセシビリティ内で「ズーム」をタップします。

ズーム機能を完全に無効にするには、「ズーム」スイッチをオフの位置に切り替えます。

ズーム時の表示倍率を変更したいときや、ズームしたときに画面の表示を変更（反転、グレースケールなど）したいときは、以下の項目を変更してみてください。

ズームレベルのバーを調整することで、ズームしたときの表示倍率を変更できます。

ズーム領域を変更することで、ズームする範囲を変更できます。

フルスクリーンズームは画面全体をズームするのに対し、ウィンドウズームは画面の一部をズームできます。

ウィンドウは指で自由に動かすことができ、細かい文字など見にくい箇所のみをズームできます。

ズームフィルターを設定することで、ズーム時に画面の表示を変更できます。

iPhoneが予期せずズームインすることが多い場合は、ジェスチャーの使用に注意することを検討してください。

さいごに

iOSのバージョンによって具体的な手順が若干異なる場合があるため、常にiPhoneを最新の状態に更新して、最新の機能を入手してください。