iPhone Safariでさらに遡って履歴を見る方法

iPhoneのSafariでさらに過去の履歴を見るには、次の手順に従います。

ただし、iPhoneのSafariアプリはMacのようにブラウザ内で詳細な履歴リストを直接表示するわけではありませんでので、ご留意ください。

戻るボタンでSafariの履歴を見る

iPhoneで「Safari」アプリを起動します。

Safariの画面左下にある「戻る（矢印ボタン）」を長押しします。

1、2秒長押しすると、そのタブで訪れたウェブサイトの最近の履歴が表示されます。

リストから任意のサイトを選択してそのサイトに戻ることができます。

「Safari」アプリを開きます。

画面下部の「ブックマーク（本のアイコン）」をタップします。

ブックマークメニューで、右上にある「履歴（時計のアイコン）」をタップします。

ここには、訪問したすべてのウェブサイトのリストが表示されます。

このリストをスクロールダウンして、さらに履歴を遡ることができます。

履歴を遡ると、日付ごとに整理されたウェブサイトの閲覧履歴が表示されます。

表示されたリストよりも古い履歴を探している場合は、スクロールを続けます。Safariはスクロールダウンに応じてさらに履歴を読み込みます。

Safariはデフォルトで最大1か月間の履歴を保持し、その後は自動的に削除される可能性があります。

保存される履歴の量は、デバイスの利用可能なストレージや設定に依存する場合があります。

さらに古い履歴を参照する必要がある場合、より多くの履歴機能を提供するサードパーティのブラウザアプリを検討してください。

また、iCloudやPCなどを使用してiPhoneを定期的にバックアップすることで、閲覧履歴が保存され、必要に応じて復元できるようになります。

閲覧履歴を管理することはプライバシー上の理由からも重要ですので、定期的に履歴を確認し、必要に応じて消去することを忘れないでください。