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Macでダウンロードフォルダを空にする方法

Macでダウンロードフォルダを空にする場合は、以下の手順に従ってください。

ダウンロードフォルダを開く

Finderウィンドウのサイドバーにある「ダウンロード」をクリックするとダウンロードフォルダが表示されます。

ダウンロードフォルダを開く

サイドバーにない場合は、メニューバーの「移動」を選択すると「ダウンロード」フォルダへのリンクが表示されます。

メニューバーから開く

すべてのファイルを選択

ダウンロードフォルダで、command + Aを押してフォルダ内のすべてのアイテムを選択します。

command + Aを押してすべてのファイルを選択する

ゴミ箱に移動

すべてのファイルを選択した状態で、1つのファイルやフォルダを右クリックして「ゴミ箱に入れる」を選択します。

これでダウンロードフォルダ内のすべてのアイテムがゴミ箱に入りました。

すべてのアイテムを選択したまま、キーボードのcommand + deleteを押すことでも同じ操作ができます。

右クリックしてゴミ箱に入れるを選択する

ゴミ箱を空にする

Dockのゴミ箱アイコンを右クリックして、「ゴミ箱を空にする」を選択します。

ゴミ箱を右クリックしてゴミ箱を空にするを選択する

ゴミ箱にあるアイテムを完全に消去してもよいか確認されます。

「ゴミ箱を空にする」ボタンを押すと、ゴミ箱内のファイルをすべて削除できます。

ゴミ箱を空にするボタンを押す

重要な考慮事項

バックアップ

ダウンロードフォルダを空にする前に、後で必要になる可能性のある重要なファイルがないか内容を確認しておきましょう。

削除する前に、他のフォルダやオンラインストレージを使って必要なファイルのバックアップをとっておくと良いでしょう。

バックアップをとっておく

復元

ゴミ箱を空にした後、一旦削除されたファイルを復元することは非常に困難です。

ファイルを完全にMac内から削除する場合は、慎重に操作を進めてください。

大切なファイルを削除しないように注意する

さいごに

これらの手順に従うことで、Macのダウンロードフォルダを空にしたり、フォルダ内を整理したりするのに役立ちます。