Macのcontrolキーに関するショートカット一覧

この記事では、Macのcontrolキーに関するショートカットキーをご紹介します。

controlキーのショートカットキーを使えるようになると、主に文字入力の場面で手をキーボードのホームポジションから離さずに操作ができるようになります。

controlキーのショートカットキーを覚えてさらにMacを便利に使っていきましょう。

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controlキーを使用するショートカットキーについてご紹介します。

文字入力中にショートカットキーを使って文頭や文末にカーソルを移動させることができると大変便利です。

例えば、文章を一括で削除したい場合などに文頭や文末に移動させるショートカットキーを使用することができます。

ショートカットキーについて以下の表にまとめました。

ショートカットキー	操作内容
control + A	カーソルが文頭に移動する
control + E	カーソルが文末に移動する

ショートカットキーを使ってカーソルを文頭/文末に移動する方法については以下の記事「文頭/文末に移動する」セクションをご参照ください。

通常、文字入力中にキーボードのみでカーソルを移動させる場合は矢印キーを使います。

ただし、矢印キーを押すたびにホームポジションから手が離れるため場合によってはスムーズに文字入力ができない可能性があります。

その場合は、以下の表にまとめたショートカットキーを使ってカーソルの移動を行いましょう。

ショートカットキーを使ってカーソルの移動を行う方法については、以下の記事「上下左右に移動する」セクションをご参照ください。

上の画像の赤い矢印で示した部分は、Macのバックスペースキーです。

Macではキーボードのバックスペースキーを使用しなくても、同様の操作がショートカットキーでできます。

ショートカットキーを使って文字の削除などバックスペースキーと同じ操作を行う方法については、以下の記事「カーソルの前にある文字を削除するショートカットキー」セクションをご参照ください。

MacにはDeleteキーが搭載されていません。

ただし、ショートカットキーを使用することでWindowsのようにDeleteの機能を使用することが出来ます。

ショートカットキーを使ってDeleteの操作を行う方法については、以下の記事「カーソルの後ろの文字を削除するショートカットキー」セクションをご参照ください。

Macでは長い文章を一括で削除したくなった場合などに使える便利なショートカットキーがあります。

ショートカットキーを使って文章を一括で削除する方法については、以下の記事「文字を一括で消すショートカットキー」セクションをご参照ください。

バックスペースキーで少しずつ削除するよりも効率が良いので、文章を書く機会の多い方は是非試してみてください。

Macではショートカットキーを使って文字の変換を行うことができます。

「ひらがな」や「半角英数」などにすぐに変換できるために大変便利です。

文字の変換を行うショートカットキーについて以下の表にまとめました。

ショートカットキー	操作内容
control + Jまたはfn + F6	ひらがな
control + Kまたはfn + F7	全角カナ
control + Lまたはfn + F9	全角英数
control + ;（セミコロン）またはfn + F8	半角英数もしくは半角カナ（カナ入力が選択されている場合のみ）
control + :（コロン）またはfn + F10	半角英数

以下では上記のショートカットキーを使用して変換する方法をご紹介します。