• 公開日:

MacでWebページをPDFとして保存する方法

MacでウェブページをPDFとして保存する方法をご紹介します。

ウェブページを開く

Safariを起動し、PDFとして保存したいウェブページに移動します。

safariでWebページを開く

ウェブページを印刷する

メニューバーの「ファイル」を選択して「印刷」をクリックします。

もしくはcommand + Pを押すことでも同様の操作が可能です。

プリントを選択する

PDFオプションを開く

印刷ダイアログで、「PDF」のプルダウンボタンをクリックして「PDFとして保存」を選択します。

PDFとして保存を選択する

PDFとして保存

PDFの名前を付けて「保存ボタン」を押します。

必要に応じてタイトル、作成者なども追加できます。

名前をつけて保存する

PDFを保存

WebページをMac上のPDFとして保存できました。

Google ChromeやFirefoxなど他のブラウザでも似たような手順でWebページの保存が行えますが、ステップや用語にわずかな違いがあります。

PDFとして保存できる

Chromeで

Google Chromeの場合は、画面右上の縦3つの点をクリックして「印刷」を選択します。

Google Chromeで印刷を選択する

送信先で「PDFに保存」を選択して「保存」ボタンを押すと、WebページをPDFとして保存できます。

PDFに保存を選択する

Firefoxで

Firefoxの場合は右上隅の縦3本線のメニュー を選択して、「プリント」をクリックします。

Firefoxでプリントを選択する

プリンターで「PDFに保存」を選択して、「保存」ボタンを押すとWebページをPDFとして保存できます。

PDFに保存を選択する

さいごに

MacでウェブページをPDFとして保存すれば、気になる記事をあとからオフライン環境でゆっくり読んだり、参考資料として保存したりできるため便利です。